スケジュール&指導者


練習スケジュール




月/日(曜)開始会場指導者練習曲備考
6/13(木)19:30緑が丘冨田 先生・さとうきび畑
・Racine
・+ 新曲
アフターは一枝メニュー
6/18(火)19:30広尾赤池 先生・Scarborough Fairアフターは持ち寄り
6/24(月)19:30緑が丘冨田 先生・さとうきび畑
・Racine
・+ 新曲
アフターは一枝メニュー

入会前レッスンの見学は、1 回のみ受け付けております。ご希望の方は、メンバーを通じて、またはページメニューの「お問合せから」からお申込み願います。


練習会場




 広尾 会場:
〒106-0047
東京都港区南麻布 5-12-14-101 地図

 緑が丘 会場:
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢 2-25-11 地図
TEL: 03-3717-0932


指導者



指導者プロフィール
Chris Levens 先生

クリストファー・レバンスは歌手の他にエンターテイナーであり、編曲家、作詞家、指導者、そして友人です。彼は音楽一家に生まれ、わずか 4 歳のころに歌い始めた。自分の心の声に聞き従い、アメリカのバージニア州ウェンチェスター市シェナンドー大学音楽院に入学した。そこでジャクソン・シーツ先生のもとで自分の声をいかし、さまざまな歌のテクニックを特訓した。

声の音楽教育学士号を取得し、大学院を卒業したのちにキャリアチャンスを求めてニューヨーク市に移住した。そこで夢を叶え、俳優労働組合 (AEA) のメンバーになり、ブロードウェイのシンガーにもなることができた。そして T・ベイリー先生のもとでまた声のトレーニングに参加し始めた。

現在、クリストファー・レバンスは東京に住みながら、個人ボーカルレッスン、音楽のワークショップ、集中コースの講師などをし、ミュージカルや結婚式などのライブにも参加している。それは彼にとって本当にしたい活動である。

東京でのボーカルスタジオの必要性を実感し、ボディ&ボイススタジオを始めた。
クリス先生の HP 「BodynVoice」 より)
赤池 優 先生

熊本市出身。
熊本大学附属小中学校、私立真和高校卒業。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
コンサートデビューは学部 3 年の時、ヘンデル「メサイア」ソプラノ・ソリストとして。
これまでにオペラでは、「オルフェオとエウリディーチェ」アモーレ役 、 「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ役、ツェルリーナ役、「フィガロの結婚」スザンナ役、 「コシ・ファン・トゥッテ」 デスピーナ役、 「魔笛」パミーナ役、パパゲーナ役、童子Ⅰ役、 「愛の妙薬」アディーナ役、「カルメン」フラスキータ役、「ラ・ボエーム」ミミ役、ムゼッタ役、「椿姫」ヴィオレッタ役、 「シモン・ボッカネグラ」アメーリア役、「カヴァレリアルスティカーナ」ローラ役等を演じる。
また「こうもり」「メリーウィドウ」などのオペレッタにも多数出演している。
そのほか、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」、フォーレ「レクイエム」、 ベートーヴェン「第九」他、ペルゴレージ「スターバトマーテル」、バッハ「ヨハネ受難曲」 「マタイ受難曲」やカンタータ等の宗教作品でソリストを務め、韓国やスロヴァキア等の 海外においても現地のオーケストラと共演している。
クラシックのみならずミュージカル作品等も歌い、その幅広いレパートリーの歌唱はもちろん、 トークを楽しみにしているファンも多く、人気を得ている。
劇場版名探偵コナン「戦慄の楽譜」では、ソプラノ歌手 秋葉怜子役の歌唱 (アメージンググレイス・アヴェマリア)を担当し好評を博した。
2011 年に CD 「祈り」をリリース。
東京と熊本にてリサイタルを数度開催。
岩津整明、故木村宏子、高橋大海、オリヴェラ・ミリヤコヴィチ、釜洞祐子の各氏に声楽を師事。
現在、日本声楽家協会声楽講師。日本声楽アカデミー会員。
冨田 真理 先生

香川県出身。東京学芸大学、同大学院修了。
二期会オペラ研修所 43 期マスタークラス修了。
在学中より渡仏(カミーユ・モラーヌに師事)、その後渡伊(エンツァ・フェラーリに師事)。
フランス音楽コンクール第三位受賞(併せてアリアンス・フランセーズ賞、フランス総領事賞)。
東京オペラシティでのリサイタルは「音楽の友」等において好評を得る。
国内においては、猪熊弦一郎現代美術館主催リサイタルや二期会主催サロンコンサート(2008 年、2013 年、2017 年)、二期会サマーコンサート(2009 年)他多数のオペラ、コンサートに出演。
三鷹市においては三鷹市助産師会主催「赤ちゃんとお母さんの為のオペラコンサート」を 2009 年より 7 年連続開催している。
国外においては 2013 年マケドニア国交 20 周年関連コンサートでスコピエ、ビトラにて、2014 年スイス国交 150 周年記念コンサートでベルン、フリブールにて、2016 年日伊国交 150 周年記念コンサートでアンドラ、スペインマラガにおいてコンサートに出演、現地のテレビ番組で放映される。
CD 録音では、木下雅夫作品集「十二ヶ月の子守唄」、「伊福部昭百年紀~第三集~」においてソロを務める。
二期会会員。日本声楽アカデミー会員。日本フォーレ協会会員。コンセール・C 会員。二期会 BLOC ポケットオペラ代表。
太田 賢治 先生

国立音楽大学声楽科卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第 22 期修了。これまでに「マルタ」(伊語上演)のライオネル、「愛の妙薬」のネモリーノ、「コシ・ファン・トゥッテ」のフェランドなどの役を務める。現在は、クラシックから童謡、唱歌、歌謡曲、日本の歌、世界の歌等々、さまざまなジャンルの曲を色いろ俗っぽく歌っている。

ピアノ伴奏者プロフィール
鈴木 郁子 先生

東京生まれ。3 歳で、神戸に移転。
芦屋音楽幼稚園で、ピアノと出会う。
小学校、中学校、高校では合唱コンクールの伴奏をいつも依頼され、演奏していた。
音楽大学在学中は、器楽(マリンバ、サックス、ホルン等々)の伴奏を、多く経験。
卒業後、10 年間ヤマハ音楽教室に勤務。
その過程で、幼児音楽教育に興味を持ち、国内で、ダルクローズ、コダイ、オルフの音楽教育を学ぶ。
2002 年 ~ 2003 年ザルツブルグのモーツアルトテーム音楽大学オルフ研究所にて、オルフの教育理論「動きと音楽」を学ぶ。
帰国後、ピアノ教室を開講。
現在、G-Musik を拠点に、ピアノレッスンや音楽による音楽セラピー等の活動を行なうと同時に、オルフの教育理論の研究、幼児音楽教育の伝播に努めている。
「グリュックリッヒ ピアノ教室」の HP より)


その他関連イベント




第 8 回 フランス語でシャンソンを歌う会のご案内
   -- 新しいインストラクタをお迎えして --


爽やかな季節に成ってきましたが、皆様も快適にお過ごしのことと推察させて戴いております。 さて、標記の件、前回、前々回のご要望で、年に 3、4 回開催して欲しいというお声を戴いておりましたが、前回までインストラクタをお願いしていた Juliette さんが現在フランス在住中と言うことで、彼女から新たに Marie-Noëlle さんを紹介して戴きました。ということで、第 8 回を以下の要領にて開催致したく、ご案内させて戴きます。フランス語を勉強したことが無い方でも参加できる、発音を真似ることに集中することでフランス語の美しさを感じられるシャンソンのワークショップです。
(主催者: 木村 雅史)

          記

会のタイトル:第 8 回 フランス語でシャンソンを歌う会(ワークショップ)
開催日時:2019年6月23日(日) 16:00 ~ (15 分の休憩を含み約 2 時間)
開催場所:Studio「Chez Kimura」(東急大井町線緑が丘駅徒歩30秒)
東京都世田谷区奥沢 2-25-11 (地図
TEL: 03-3717-0932
取り組む曲:- L'Hymne à l'amour (Edith Piaf): 愛の讃歌(エディット・ピアフ)
- Ma Jeunesse fout l'camp(Françoise Hardy): もう森へなんか行かない(フランソワーズ・アルディ)
インストラクタ:Marie-Noëlle Beauvieux



参加費:¥2,000-/人 (ワークショップ終了後のミニパーティーの飲食費を含む)
参加申込み:準備の都合もありますので、6/20迄に以下にメールにて申し込み願います。
kimura-m@reali.co.jp
お友達もお誘いの上、宜しくお願い致します。
参考Youtube:・L'Hymne à l'amour (Edith Piaf):
  https://www.youtube.com/watch?v=BUVfwQCZ32A
・Ma Jeunesse fout l'camp(Françoise Hardy):
  https://www.youtube.com/watch?v=-CF189_NoCA

採り上げる2曲は、カラオケDAMのナンバーにも入っています。また、他に多くの歌手がカヴァーしており、男性歌手が歌ったものも Youtube で聴くことが出来ます。
ミニパーティ:参加者の情報交換の場で、インストラクタも日本語が得意ですので、気楽に話したり、練習に関する質問をしたりできます。





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